スタンダード レーシック|品川近視クリニック

この術式は決しては選んではいけません スタンダード レーシック|品川近視クリニック

「スタンダード レーシック」は品川近視クリニックが提供している最も安いレーシックです。両眼で税込7.56万円で手術を受けることができます。
安くて心惹かれるかもしれませんが、この手術はお勧めできません。 ホームページを見ていただくと「「マイクロケラトーム」を使用する、伝統あるレーシック。」と記載されています。


「伝統ある」とは上手い言い方ですが、簡単にいえば古い術式を意味しています。

レ―シックでは、フラップの作成を「マイクロケラト―ム」を使って行います。 「マイクロケラト―ム」とは、フラップを作成するための手術用精密機器です。超小型の金属ブレード(金属刃)の往復運動により、角膜表面のカーブに沿って角膜をスライスすることで、フラップを作ります。技術の習得に時間を要し、手術の結果が執刀医の技量に大きく左右されるという問題点があるため、技量のある医師に手術を受ける必要があります。


万が一、未熟な腕の医師にあたってしまうと眼も当てられませんし、経験を積んだ医師であっても手元が狂う可能性もありますので、この術式はお勧めできないのです。

また、この術式は「軽度の近視の方」のみが対象です。理由として、角膜の表面を機械で削ってフラップを作りますが、機械だとどうしても薄く削れず厚みがでてしまいます。

厚みが出てしまうと、後々レーザーで削って視力を調整する部分の角膜量が減ってしまい、視力の矯正が十分にできなくなってしまうのです。そのため、軽度近視の方が対象となってしまいます。

色々なクリニックがこの伝統的なレーシックを価格を安く見せるためにラインナップに載せており、品川近視クリニックも価格が安いことを訴求するためにラインナップに載せていると思われます。 水曜日の17時限定で、東京院のみでの手術であることなど、条件面からも主力で販売しようとしているサービスではないことが分かります。また、40歳以上の人は受けることができませんし、近視・乱視が強い方、もちろん角膜厚不足の方は他の術式を勧められることになります。

レーシックは価格は安いですが、術後視界の鮮明さなどに課題がある術式のため、お金がないからレーシックを受けるような単純な選択は、後々後悔することになります。その場合はアルバイト等でお金を貯めてスタンダード Zレーシックのような上位の術式を選択することをおススメします。
スタンダード Zレーシックはフラップの作成もプログラミングされた機械を使ったレーザーで行いますので、手術の精度が格段に上がります。

品川近視クリニック以外のクリニックも術式を見るとレーシックが最も安いメニューとして紹介されています。しかし、考え方は同じで大昔から実施されている古いレーシックですので、他の術式の検討をおススメします。

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