視力回復手術について書いたサイトはたくさんあるけど、実際に受けた人が解説したサイトは思いのほか少ないなと思います。実際に経験していない人が書いたサイトは、手術を受けた本人からすると、少し違うな~と思うところもあるので、実際のところを色々書いてみたいと思います。

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■はじめに(自己紹介)

強度近視で乱視もあり、思い切って視力回復手術(Phakic-IOL/フェイキックIOL)を受けて7年が経過しました。視力は両目ともに1.2~1.5の間で安定しており、経過は良好です。毎年のクリニックでの検査も欠かしておりません。
こちらのサイトでは視力回復手術を受けた私の経験をもとにこれから視力回復手術を検討している方へ情報提供したいと思います。
サイトを見て、手術を受けるのも自由ですし、やめるのも自由です。
ただ、私は思い切って手術を受けてよかったと心から思っていますし、強度近視の方には裸眼で見える喜びを知っていただければと思っています。

■強度近視に悩んだ学生時代

私は小学生の頃からずっとメガネをかけていました。
小学校1年の頃の視力は0.8で、2年になると0.2まで低下しました。
中学生になるころには0.1を切る状況でした。

メガネは親にお願いして極力薄型のレンズで作るのですが、度の強いメガネは正面から 見ると顔の輪郭線が大きく歪むため、人と視線を合わせるのが苦痛でした。

高校に入り、人に勧められコンタクトレンズを使うようになりました。
乱視かつ強度近視でしたので、ソフトや使い捨てレンズでは度が合うものがなく、 ハードコンタクトを使用していましたが、メガネを使わずに生活できることに 感動しました。(慣れるまで眼の異物感はありましたが。。。)

■視力回復施術を検討したきっかけ

コンタクトレンズにより視力は1.2程度で安定し、人生を謳歌していた私ですが、残念なことに20歳で花粉症が発症したのです。

花粉症の季節にコンタクトを装着すると、アレルギー反応によりすぐに目が真っ赤になってしまいます。

病院で目薬を処方してもらっても、症状は治まらず花粉の飛ぶ季節はコンタクトができないようになってしまいました。

花粉症というと3月から4月がシーズンだと思われるかもしれませんが、私はかなり重症で1月末から2月上旬にはじまり、5月中旬まで続きます。

花粉症の季節はメガネ生活を始めたものの、人前にでるのがたいへん苦痛でした。

特に女性と話す際にどのように見られているか気になり、積極的に話せませんでした。

目がよく見えることは、スポーツでも勉強でもまた、恋愛でも大変なアドバンテージです。
メガネやコンタクトレンズに頼らずに良好な視力を得ることは、強度近視で悩む人全員の夢だと思います。

重度の花粉症になったことで、私はコンタクトレンズを装用しなくても良く見えるようになる視力回復手術を検討することにしました。

強度近視でしたので、メガネは視力0.7ぐらいに合わせていました。
あまり強いメガネをかけ続けると頭痛がするためです。
結局、有効な視力回復の手段が、視力回復手術しかなかったのです。

また、地震、大雪などの天災に遭遇した際にコンタクトレンズだとメンテナンスが大変で生き延びることが難しいと思ったことも理由の一つです。

■強度近視に悩む方へ

強度近視に悩む方にお伝えしたいのは、視力回復手術は最終手段だということです。
メガネ、コンタクトレンズで十分な視力を得ることができるなら、視力回復手術を受ける必要はありません。

ただ、私と同じような理由でメガネ、コンタクトレンズでの矯正が難しい場合、視力回復手術について検討することをおススメします。

視力回復手術は各クリニックでたくさんのサービスが出されています。
メニュー名が多くて混乱するかもしれませんが、基本はレーシックとフェイキックの2種類しかありません。手術で利用する機器の違いにより様々な名前のサービスが存在するだけです。

レーシックは角膜をレーザーで削り厚みを変えることで視力を回復する術式です。
フェイキックは眼の中にコンタクトレンズを入れることで視力を回復する術式です。

強度近視の方の場合は、フェイキックが対象となることが多いですが、どの術式が向いているかは実際にクリニックで検査を受けてみなければ分かりません。

自分にあった術式を選ぶには、自分の眼の情報を集めてから始める必要があります。
多くの方が視力を回復して、楽しい人生を送れますようになれば良いなと思います。

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